32枚の写真を削っても残った写真がこれかと思われるかもしれませんが、大阪→新門司のフェリーに乗った時のウエルカムドリンクです。
もちろん、サービスじゃなくて購入したものです。
1日目は、フェリーの移動で消化されます。



フェリーを新門司で降りたのが、朝6時前。
最初に行ったのが、耶馬渓(やばけい)です。
渓谷の断崖を見ながら、禅海和尚が手掘りで掘ったトンネルや8連アーチの石橋を堪能しました。



耶馬渓を国道で抜けると、別府の街を見下ろす十文字原展望台に着きました。
別府の温泉街では、血の池地獄を見学です。



由布岳を見ながら県道を走って、阿蘇・九重国立公園エリアへと向かいます。



九重のやまなみハイウエイを走って、夢大吊り橋を観光の後、阿蘇大観峰で阿蘇の街を見晴らします。
阿蘇の外輪山の規模の大きさに感心しきりです。
これが1つの山で、カルデラに町ができていると思うと、これって世界に1つの景観じゃないのって思いました。



阿蘇の街で赤牛をいただいて、定番の草千里と。



草千里から見た中岳。水蒸気が立ち上って、火口付近は立ち入り禁止になっていました。



その後、通潤橋へと向かうと、円形分水の看板が。
時間も迫っていましたが、ここは興味が先行して立ち寄りました。
円形にして、水の配分を決めているんですね。



九州上陸1日目(行程の2日目)の最後のお立ち寄りは、通潤橋。
熊本地震で一部が崩落して修復中です。
でも、水がちょろちょろ出ていましたので、完工は近いのかな。

この日は、熊本市内のビジネスホテルに宿を取りました。
宿近くのアーケードにあるお店の馬刺しでビールを痛飲したのは言うまでもありません



上陸2日目で実質最終日の3日目は、最初に熊本城を外から仰ぎ見てスタートです。



熊本から島原へと、フェリーで渡りました。



普賢岳平成新山は、爆発の跡が荒々しくて迫力あります。



その後は、海沿いの国道を走って、長崎市へ。



中華街でちゃんぽんをいただいて、グラバー園エリアに行きました。
大浦天主堂は、国宝らしいです。



グラバー園から港方面を見下ろすと、ちょっとおしゃれになった気分です。ハイカラな感じで。



オランダ坂を上り。



ラッセル記念館?や洋風住宅群を覗いて長崎観光終了です。

その後、フェリーに乗って帰りましたと言えればよかったんですが、高速のジャンクションで道を選び間違えてフェリーに乗りそびれてしまいました。
もう1日九州で1泊して、翌日4日目に自走して帰りましたとさ。

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