光前寺の名勝庭園、光前寺は、庭園のみ拝観料がかかります。
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え〜、この料金制度って偏ってないですか。



境内には、色とりどりのアジサイが咲いています。
アジサイってこんなに沢山色や種類があるんですね。
右下の蝉の抜け殻にも注目してくださいね。



境内は、ヒカリゴケでいっぱいのようですが、どれがヒカリゴケか良く分かりません。でも、これは、間違いないです。
カメラのストロボに反応して光って見えます。



庭園で、お茶とお菓子を頂いてから、三門へ。
三門とは、三界脱門で迷より悟に入る門の意。



三門をくぐって、本堂へ。右に国の重要文化財「弁財堂」を見ながら参拝へと向かいます。



そして、霊犬早太郎の墓を横目に三重の塔へ。
霊犬早太郎は、昔光前寺で飼われていたが、遠州の若い女性の人身御供の慣わしを、ヒヒを退治して救った不動明王化身なのです。



その後は、そばの「丸富」でお昼を食し、養命酒駒ヶ根工場「健康の森」で、工場見学。…【地図へ】



工場見学で、養命酒のボトリングを見学して、記念館へ。
ちなみに、養命酒駒ヶ根工場は、約36万u、その70lが森林に覆われています。



記念館には、養命酒に入っている生薬の数々が。



今日の最後は、「風の谷絵本館」へ。…【地図へ】



絵本の蔵書数は…、と普通蔵書の多さを自慢するんですが、そんな気はないみたいで、沢山としか確たることは言えませんね。
ここは、2階部分、絵本ぶんこです。



そしてここが、B1?絵本の原画が見られるギャラリーです。
このあと、1階の喫茶で珈琲をいただきました。



午後は、梅雨らしい大雨でしたが、愛知県大府のJR駅に着くと虹が迎えてくれました。…【地図へ】



そして、家に帰ると、足を伸ばして、仰向けに寝る「わらび」オス4歳が迎えてくれました。関係ないか?

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