恒例の信州の旅。始まりは、長野県上高井郡小布施町の手打ち蕎麦「おぶせ」からです。



「おぶせ」で腹ごしらえの後、同町北斎館へ。…【地図へ】
北斎の原画・版画が楽しめます。



小布施町の街中の大きなメタセコイヤの木です。
8月末だというのに、暑かったこの日に、木陰を提供してくれていました。



その後は、長野市へ。長野市の北、戸隠(とがくし)神社へ。…【地図へ】
戸隠奥社はパワースポットとして賑わっていたようですが、なぜか、戸隠中社へ。奥社って、ずいぶん歩くらしいんですよね。



そして、ペンションこもれびへ。寒いかと思っていましたが、今年は、寒くはないですね。…【地図へ】



これも恒例の、「倉下の湯」で汗を流します。
露天風呂からは、夕暮れの白馬岳と雪渓が見て取れます。



倉下の湯は、露天風呂の湯船が1つあるだけの素朴な味わいのある温泉です。
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白馬の町外れからの、白馬岳(右の丸い頂)と、白馬大雪渓です。



2日目は、塩の道千国街道を巡ります。ここは、牛方宿塩の道の宿場です。
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日本海から内陸部へ、塩を運んだ道です。ところどころに、古いものが残っています。



で、栗ですね。秋を感じます。(家に帰ると熱帯夜なんですが…)



塩の道の途中にある、百体観音。いくつか盗まれて、80体程残っているとのこと。



白馬の町に戻って、大出の吊橋。…【地図へ】
雲が無ければ、北アルプスの3,000b峰が顔を出します。



その後は、南下して、長野県松本市へ。
中町通りは、蔵の町。白壁が美しいですね。小物店や喫茶店に改装されています。…【地図へ】

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