
広大な臼状の梅園を登ります。紅梅・白梅・紅白梅と色とりどりです。
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立派な梅ノ木が三千本あります。
時期的には、少し遅めだったようで、既に散っている梅もありましたが、満開の梅もありました。
「花」と言えば当然桜ですが、その昔は、梅が花と歌に読まれていたそうです。マメ知識編。 |

そして、食事に向かったのは「可睡斎」(禅寺)です。…【地図へ】
可睡斎は、徳川家康を戦乱から救ったえらい坊さんが、後に家康に招かれた際居眠りをしたが、家康は、りらっくすしてくれてありがとう、どうぞ眠ってくださいと、「睡(ねむ)る可(べ)し」と言ったのが由来とか。 |

要予約の精進料理を会長の強引な交渉によって、飛び込みでいただきました。
質素・素朴で手の込んだ料理は、まあ、若い人には分からないでしょうが、年をとるとありがたいものなのです。南無阿弥陀仏!南無阿弥陀仏!って、宗教違うのかな。 |

その後、ウォーキングは諦めて油山寺(静岡県袋井市)に行きました。
油山寺の山門は、江戸時代に建立された掛川城の大手二之門を明治初期に移築したものだそうです。…【地図へ】 |

そして、家に帰ると置物の一部と化した「わらび」が…。
う〜ん、カワイイ〜って思うのは、家族だけかな。 |
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