高速で郡上八幡へ。そこからどんどん高度を上げて、R360天生峠(あもうとうげ)は、標高1,289b。籾糠山への登山基地になっていて車でいっぱいです。…【地図へ】
峠までの上りの急なヘアピンには苦しめられました。



天生峠を白川側に少し下ると、白山の展望地へ。白山の山頂は、雲に隠れて見えませんが、雪の峰がいかにも涼しげです。



その後は、五箇山まで北上しお昼にしました。
拾遍舎の相もり御膳は、五箇山豆腐付き。…【地図へ】



時間をかけて村を散策しました。稲が育つ前なら、逆さになった合掌作りが見られたんでしょうね。…【地図へ】
五箇山相倉集落は、白川郷ほどには混雑していなくて、バスの観光客が途切れるとのんびりした雰囲気が楽しめます。



懐かしいなあ、茱萸(ぐみ)の実ですね。色とりどりで綺麗です。
昔、実家の庭にあって、よく食べたんです。まあ、今食べたら旨いものではないのでしょうが。



中心の通りを外れると、人がいなくなりますね。カエルくんも…いないなあ。



そして、道端には、ヘビイチゴ。ヘビイチゴも、私が子供の頃は、田んぼのガタガタ道にいくらでもありましたが、ほとんどの道が舗装された今では、見かけなくなりました。



そして、そして、前回に引き続き大白川温泉のしらみずの湯に着いたのが午後2時45分。…【地図へ】
ゆっくり浸かって、3時30分に出れば、家に着くのは夕方です。
帰宅したのは、5時30分でした。
計算通りと、自画自賛。

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