家を出たのが午前7時30分、休憩を挟んで、11時前に飛騨古川に到着しました。…【地図へ】
瀬戸川と白壁の景色を見ながらお店の開店時間を待ちます。



瀬戸川の鯉は、雪の冬は暖かいところへ疎開します。
100円でエサを買ってやったのに全然食べませんでした。
水温が下がるとエサの食べが悪くなるのだそうです。



古い町並みは、景観を保存してるんですね。
軒の下の白く塗られたものは、雲と言って大工さんのサインなんですね。



福全寺跡にある大銀杏は、推定樹齢700年だそうです。
黄色く色付くのは、あと1ヶ月から2ヶ月かかりますね。



ということで、時間つぶしを終えて、西洋膳処まえださんに1番乗りして、飛騨牛をいただきました。
今日の目標の1つはタイヤの皮むき、そして、2つ目は、飛騨牛なのです。



メインディッシュの飛騨牛は、ヒレで80cです。
量少なくない〜?と思う方もお見えでしょうがメタボな私には、「だからいいんじゃない。」



その後は、神岡経由で新穂高温泉「新穂高の湯(混浴)」へ。
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今日の目標3つ目は、今年の春に冬期閉鎖で入れなかった露天風呂に入ること。
橋の上から丸見えです。



下から見ると、こんな感じ。
今日は、平日だからか一人っきりになった時に大好きな自撮りを楽しみます。



新穂高の湯は主に、湯船と脱衣所で構成されています。
入浴料は無料で、200円の清掃協力金を払います。脱衣所の広さは畳1畳ほどで、常連さんは脱衣所は使わず外で脱いじゃうみたいです。
脱衣所は、湯船から見えないのでトラブルの元ってことでしょうか。
でも女性は、脱衣所で浴衣(よくい)に着替えるのでしょうね。



床は、砂と砂利ですが、どちらかというと自然なフィーリングで不潔さは感じません。
自撮りを楽しんで湯からあがったところで、若いカップルさんとすれ違いました。
ん〜、もう少し入っていれば〜。



帰り道、こうして、刈り取った稲を干すのは、はさがけと言って乾燥させて品質を維持するのだそうです。
今は、機械で乾燥させるため、これをやるところを見なくなりましたが。



そもそもの目標のタイヤの皮むきは、まあこんなもんでしょう。
大体、新品のタイヤだから滑るなんていう過激な走り方しないので関係ないんですよね〜。
ただ単に、新しいタイヤで走って見たかっただけです。



帰宅後、早速PCをいじってると、わらびは隣で秋モード。



と思ったら、夏モード?

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