これは、25mm×3mmのネオジウム磁石です。
MT-07のタンクカバーは樹脂製で、タンクバックの磁石が着かないので、らしからぬいじくりログです。



まずシートをめくって、フロントシートを取り外します。



見えるところのボルトを外し、プッシュリベットを外して、タンクカバーを取り外します。



燃料タンクが、むき出しになりました。



で、タンクカバーの裏にネオジウム磁石を貼り付けます。



組み付け直せば、タンクバックが取り付けられます。
僕のツーリングスタイルだと、地図は、不可欠なのです。



苦手ないじくりはおしまい。
早速実戦配備です。
いつものせせらぎ街道から飛騨古川へ、途中をざっくり省略して、R360岐阜県大野郡白川村天生峠での休憩風景。
雲は多いけど青空も見られます。



今日の目的地は、大白川高原(岐阜県大野郡白川村)です。
狙いどおり風が涼しいな〜。
まずは、ロッジで腹ごしらえ。



1番人気と書かれた山小屋カレーライスをいただきました。
カレー以外は、パンケーキだとか、ガッツリ腹にくるメニューがなかったんで、ほかの選択肢はなかったのです。
だから1番か。



食後は、ロッジから50mの大白川露天風呂につかります。



白水湖は、ダム湖です。
温泉は、ぬるめで僕好み。



高原で、長時間滞在ツーリングが狙いなので、湖畔を歩いたりします。



その後は、悪路を戻って、ひるがの高原カフェ「るりは」へ。



テラスからは、牧草畑を見下ろせるのでした。
この辺りの標高は、およそ1,000mなので涼しいのです。
ここから、標高が下がるにつれてどんどん暑くなりました。

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