高速で一っ飛び、二代目ガチ麺道場です。
初代のガチ麺道場は、ミシュランガイド星1つでしたが、僕がガイドブックを手に入れたときは、店の名前が変わってました。



初代の味は知らないけど、二代目は、どうなんだろ?
旨いとしか言えないけど、グルメの紹介サイトじゃないから、まあいいか。



幸いランチで並ぶこともなかったので、12時には、豊川市桜ヶ丘ミュージアムでレンタルサイクルして出発しました。



最初に行ったのが、今川義元の墓。桶狭間で討ち取られた義元の首は、家臣によって運ばれ、ここ豊川市の大聖寺に埋められたとのこと。
当時、この辺りは今川家に属していたんですね。



そこからはほど近いところに、山本勘助の遺髪塚があります。
勘助が世に出る前にここ長谷寺の住職と親交があったとのこと。



2つの塚を巡ってミュージアムに帰ったのがちょうど1時で、久々の運動で足が疲れてしまって、最後の鳥居強右衛門の生誕地へは、日和ってバイクで行きました。
松永寺には、磔姿の木造があります。



そして、寺の裏には、ひっそりと生誕地の碑があります。
ちなみに、鳥居強右衛門は、長篠・設楽原の戦いで活躍した足軽で、褌の磔姿が絵になっていますが、髪が逆立ってるのは、逆さ磔だったからなのです。よく紹介される絵は、実は逆さまなんですね。

地味ながら盛りだくさんの豊川歴史巡りを終えて、帰りも高速で3時半に帰宅しました。
3時過ぎると寒くなりますね。



これは、寝返りをうつ途中ではありません。この形で寝ているんです。

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