朝は、30分程走って、木曽川手前のコンビニで休憩。
この後休憩する場所がないので、早めの休憩です。



揖斐川の堤防をひた走って、1時間で道の駅ふじはしで2度目の休憩。バイクが多いです。



濃越の山を越えて、琵琶湖畔を南下して、国友村に着きました。
国友鉄砲ミュージアムで鉄砲の歴史をお勉強。
種子島に伝えられた鉄砲は、2丁あって、その一つが朝廷に献上され国友の鍛冶に鉄砲の作成が命じられたのだそうです。



村(というのは失礼かな、国友地区ですね。)のはずれにあるともゑ庵さんで…。



しばし待って…。



サーモンの御膳と…、



お蕎麦をいただきました。



村を散策すると、



「星を見つめる少年」です。



そして「読書する少女」は、本を読んでいないですね。



国友一貫斎の生家。一貫斎は、望遠鏡を作って、星を観察したんですね。
鉄砲の時代からは、随分新しい時代の人です。



ともゑ庵さんと反対側のはずれは、姉川です。
姉川の合戦場跡からは、大分下流になります。



その後、近くにある小谷城跡へ。
何だか、大河ドラマの匂いがしますね。
見えてるのは、虎御前山、展望良し。



大広間跡の向こうに…



本丸の石垣が残っています。



本丸からの帰路、余裕ができたので、赤尾美作守の屋敷跡。浅井長政が切腹した所も訪れました。



そこからは、帰路。三重県いなべ市役所の駐車場にバイクを止め。



ネモフィラの花畑で、写真撮影。
ネモフィラは、最近流行っていていろんな所で見られますね。



市役所に隣接しているいなべにぎわいの森で、映えるソフトクリームで休憩しました。
そして、午後5時に帰宅です。

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